3月11日に虐待防止及び身体拘束委員会主催の研修、職員研修を実施いたしました。
午前中は「お互いに傷つかないための支援介助法」のテーマで廣木道心先生を講師にお招きにし、講義・実技を踏まえ講演して頂きました。保護者の方々にもご参加頂き、とても学びの多い研修となりました。
午後からは職員研修で、マシュマロチャレンジとマネージャーゲームを行いました。
マシュマロチャレンジでは用意されたパスタ、紐、マスキングテープを使いマシュマロをより高くすると言う内容のゲームでした。
お互いにアイデアを出し合い、試行錯誤しながらチームで取り組む大切さを学びました。
マネージャーゲームでは各自役職が振り分けられ、直属の上司・部下としか意思疎通が出来ない。その中でチームミッションをクリアしていくという内容でした。
各役職の大変さやコミュニケーションの大切さなどを学びました。
今回の研修で学んだことを業務に活かし、よりよい支援を実施できるよう励んでいきたいと思います。
当日ご参加頂きました保護者の方々ありがとうございました。
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